Review – 園原新矢様

話し手
園原夫婦株式会社
取締役　園原新矢様

聞き手
一般社団法人OBO LAB
南幅一刀(コンサルティング/広告運用)
鹿島圭介(インタビュアー)
星野達也(執筆者)

◆貴社のサービスについてお伺いさせてください

園原：年収４００万円以上の社会人の方を対象にお金のファイナンシャルコンサルティング事業（FP業）を夫婦共同で行っております。

また、投資初心者の方でも堅実に不労所得を得られる「投資実践会」という投資スクールも2015年から今まで8年ほど運営しております。

園原：投資実践会を運営する責任者として、毎月セミナー講師を務めて発信しております。

園原：コロナ前まではYouTubeの発信や口コミだけで運営が回っておりましたが、時代の流れもあるのか集客が一気に落ち込みました。

それからは自分で見様見真似で広告運営を行おうと本を5冊〜10冊読み、時間も大量にかけて挽回しようと行動しましたが、広告費を垂れ流すだけで思ったような成果が出ませんでした。

「どうしたものか？」と悩んでいたところ、経営者仲間から広告と言えばOBO代表の南幅さん！と言う話を聞き、思い切ってご紹介頂くことになりました。

幸いにも広告にまわせる資金はありましたので、効果的な集客を行っていただけるのではないか？という期待を持っていたかと思います。

園原：目から鱗とはこのことでした。

冒頭でお伝えしましたとおり、私は南幅さんに依頼する前は自分で時間をかけて本を読んでは出稿し、広告の不承認が出れば改善案を出して再出稿するといった労力をかけ年間2000万円ほどの広告費を無駄にしていました。

それが南幅さんが入って下さった途端、広告費は最適化され効果的に使われ、コストパフォーマンスの高いCVを出してくれました。私が2000万円使って得た効果と同等の効果をおよそ500万円ほどで達成された時は、なんと無駄な時間とお金を使ってしまっていたのかと後悔しました。

毎日取れるリスト数も大幅に改善され、それに伴い的確な販売網の拡充も一緒になって考えてくださったことで安定的に毎月成約が取れたことは安心感につながりました。

自分で１からやってみようと労力とお金を無駄にしてしまった私だから実感したことですが、結局のところは広告費を下げたいにしろ、集客を増やしたいにしろ、実績のあるプロに頼んだ方が、圧倒的にコストパフォーマンスが上がるということでしょう。

もちろんある程度マーケティングに関しての理解を深めておくことに越したことはないですが、そこにかける時間があるならば、他の効果的なところに自身のリソースを費やすほうが効率的です。

私自身は広告において悩む時間は一切なくなったので、新規事業や新しい取り組みに取り掛かることができました。

結局のところ、売り上げも大切ですが時間も大切です。

自分のリソースを他に割けるということも嬉しいですが、最も嬉しかったのはノンストレスでピロンピロンとリストが集まり販売数が伸びていく仕組みを作ってもらえたことだと思います。

園原：どうしてもその容姿と若さからか、最初は不安を抱く方も多いかと思います。

しかし、彼のマーケティングに対する知識や経験、そして誠実な行動は、私たちの不安をかき消してくれました。

もちろん広告の成果に対するコミットの姿勢もさることながら、他社にはない包括的なコンサルティングが非常に価値があったかと思います。

南幅さん自身がLP制作のディレクションからコーディング、そして様々なマーケティング経験を積んできたことが寄与しているのだと思いますが、その総合力こそ他社との差別化につながっていると感じました。